普段は聞き役に徹していても、時には自分の思いや考えを患者さんに伝えたい時もあるでしょう。しかし、励ましや応援のつもりの一言が相手を傷つけてしまったり、言葉が足りなくて真意が伝わっていなかった…ということも少なくありません。 ここでは、患者さんが言われて うれしかったこと と、言われて イヤだったこと をいろいろ挙げてみました※。患者さんの置かれている状況や性格から、受け取り方はさまざまかもしれませんが、コミュニケーションの参考にしてください。 ※「転移性乳がん患者 実態調査」より